レキシのレキツ


ライフワークとなりかけているエレ片のコント太郎。
あんなに楽しみに聞いてたのに、聞く時間がなくなってしまいました。
一応録音したものを東京の知り合いに送ってもらっています。


もーねー。
ラジオ全然聞かなくなっちゃいました。
結局ラジオを聞く時って、絵を描いてる時なんですよね。あとは電車移動の時とか。
原稿描きながら何かを流してる。
目をそっちに取られると効率が悪くなるから、テレビとかだとね。
そんな訳でラジオ(の録音)を愛聴していましたが、原稿描かなくなったらビックリするぐらい聞いてないラジオが溜まっていきます。
電車移動もしないし。
職場までチャリで8分だし。
そんな僕ですが、大分前に聞いたエレ片で流れたレキツというバンド(正確にはソロプロジェクト)の音楽に衝撃を受けまして。
ずっと、いつか聞かなきゃと思っていたのですが、ふと思い出して聞いてみましたよ。
調べたらアルバム3枚も出てるのね。
僕が聞いて衝撃を受けたのは、「狩りから稲作へ」という曲。
アルバムは「レキツ」。
とにかく曲のセンスと歌詞が素敵過ぎる。
試しに聞いてみて下さい。
ジャンルはジャパニーズラップベースの、ヒップホップではない、どちらかと言うとメロディー重視のリミックス系というか・・・。
こういう音楽聞かないから、どういう分類かよく分からない。
取り敢えず聞いてみて下さい。
とにかく素敵。

僕はジャパニーズラップがほとんど聞けません。前にも書いた気がするけど。
やっぱ音楽って、バックボーンがあって、それに根ざしたものがあると思うんですよ。
ラップってものが生まれた背景もよく分からないまま、なんとなくブカブカのズボン履いて「チェケラッチョ!」じゃねーだろと。
という滑稽さをどうしても先行して感じてしまう訳です。
そこがね。
きちんと日本語でのラップとして成り立っている。
日本語でのラップの完成形だと思ってる。勝手に。
「迫る代官 迫る改宗 迫る限界 迫る若い衆
然らば一揆 決起 年貢も放棄で
蜂起しよう 神の申し子 オレは」
かくれキリシタンゴ、という曲の歌詞ですが、この辺超かっこいいんだ。
そしてこの歌詞ね。
ひたすら歴史上の出来事を元に歌を作ってるんだけど、とにかく歌詞のセンスも出来事のチョイスも盛り込み方もアレンジも、凝ってると思う。
この人は、SUPER BUTTER DOG100sのキーボードをやってる(た)人で、どちらも僕の大好物のバンドです。
なんか好きなのも納得というか。
やっぱり僕の大好きな小谷美紗子のサポートをしていたり、スネオヘアーのプロデューサーをしていたり。
まあ後から調べれば、そりゃツボだよな、って感じのプロフィール。
いとうせいこうさんがラップで参加していたり、僕の嫌いなラッパーとは一線を画す感じ。
結局ひねくれものだから、カウンターカルチャーが好きなのよね。きっと。
カウンターカルチャーの使い方が違う気がしないでもないけど。
いつもここからの二人がポッドキャストでやっていたラジオで、「ラップなんてダジャレじやねぇか」と言ってましたが同意です。
ただのダジャレですよ。
ダジャレ先行で作っていく歌詞で人を感動させられるのか、というね。
その辺が、テーマのチョイスといい、レキシは絶妙だと思うんですよね。
なんとなく根っこのジャパニーズラップを小馬鹿にしている感というか。
穿ち過ぎですかね。
僕が聞いたアルバムは「レキツ」です。
エレ片で聞いて衝撃を受けた「狩りから稲作へ」が入っているアルバムですね。
良かったら聞いてみて下さい。
「きらきら武士」「かくれキリシタンゴ」「狩りから稲作へ」辺りが超お気に入りです。
「ペリーダンシング」も結構好きです。
僕は残ったアルバムを順番に聞いていきます。
いやあ世の中、音楽も映画も本も溢れすぎててとてもじゃないけど消費する側は追いつかないね。

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わっしゅばーん

わっしゅばーん について

ヘヴィとの腐れ縁。 元漫画家さんのアシスタント。 売れっ子さんばかりについてましたけど、僕は売れませんでした。 ストレス解消にとりあえずゲームを買う。積みゲーだらけ。 漢直使い。TUT-code。 モンハン引退。

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