重症薬疹その1

人生で初めて入院しました。

「テグレトール(カルバマゼピン)」という薬による重症薬疹。それによって引き起こされたスティーブンス・ジョンソン症候群。一度始まると、原因の薬を絶っても止まらず、体が暴走し、細胞が壊れていく恐ろしい病気。

嫌な思い出ではありますが、珍しい体験だったので、記録しておきます。

 

◆発症原因の薬について

元々、数年前より、三叉神経痛と思われる痛みに悩まされていました。

MRIを撮ると脳内の血管と神経が触れている部分があり、それ自体がすぐ異常という訳でもないらしいですが、季節とかストレスとかにより、痛くなったりそうでもなかったり・・・波がある感じ

で、その痛みが少し強くなってきたため、昨年くらいから「リリカ」という薬を半年ほど飲んでいました。

7月に入って、少し生活に乱れがあったためか、痛みが増してきて、上記の「テグレトール」を処方してもらい、8月2日より飲み始めました。ちなみに、このテグレトールは「抗てんかん薬」としても有名です。

 

◆8月12日(入院4日前)

左手がわずかに痺れるような、ピリピリするような、関節痛とも言えないような、「熱でも出るんかな?」という感じでした。

今回のことに関係するかは不明。

 

◆8月13日(入院3日前)

お昼ぐらいから発熱。38.5度くらい。

以前、風邪で病院にて処方されたロキソプロフェンを飲み、夜には36度台に。一安心。

 

◆8月14日(入院2日前)

起きたらまた発熱してて、だんだん熱が上がり、昼には39度台。ロキソプロフェンを飲むも効かず。数時間後、ロキソプロフェンのジェネリックを飲むも効かず。

お盆ですが、近くの小さ目の病院が休日診療の当番になっていたので、そこに駆け込むも、風邪などに対する一般的な薬(ピーエイ、カロナールなど)を処方され、様子を見ることに。でも、全く熱は下がらず。

 

◆8月15日(入院前日)

熱が一切下がることがなく朝を迎え、女房が近くの大き目の病院に電話して、早朝に受診しました。紹介状がないとNGというほどではないけれど、一般病院とは少し役目が違うので、かかりつけがあるならそこに行ってねという感じの病院なのですが、一応診てくれました。

血液検査とエコーをしましたが、特に異常はみつからず、点滴だけして帰りました。でも、改善せず。

夕方になると、ついに40度を突破。本格的にヤバい感じに。

再度、同じ病院に行くも、やはり様子見という見解は変わらず、「他の症状が出たら来てください」と言われて、また退散。

今、思い出すと、このあたりから目ヤニが出始めてた気がします。日にち感覚が狂ってて、よく覚えてませんが。

 

この時点で、ほぼ熱以外の症状がなかったので、仕方ない判断だったと思いますが、40度超えるとなかなかしんどいものですね。

ヘヴィ

ヘヴィ について

当サイト管理者。デジタル物が大好きで、カメラとかタブレットとかウェアラブルデバイスとか色々と買い漁る夢を持ちつつ、貧乏という名の壁が立ちはだかり現実となっていない。てか、ケチだからきっと現実にはならない。最近は仕事に忙しいが、唯一モンハンだけはいつも弄ってるハンター系社会人・・・を名乗っていたけど、それさえ出来なくて、既にただの社会人w

重症薬疹その1」への3件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    無事で何より……。
    昔2週間程入院したことがありますが、最近は特に病院にお世話になることもなく……。

    こうやって日にちを追って順に読むと怖さが倍増しますね……。

    1. ありがとうございます。

      かなり低確率の病気?ではあるようですが、致死率は高い(2割くらい?)ようなので、誰かの役に立てばと思い、書いておきます。

      1. 致死率2割って、現代のものとしてはかなり高いですよね……(´・ω・`)

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